家づくりのプランニング期間について
四日市市のトータルアシストプラン株式会社の堤社長(写真右)です。はじめにお断りしておきます、この記事は、宣伝の為に書くのではなく当サイト管理者の素直な意見として、家づくりのプランニング(準備期間)の進め方についてご紹介したいと考えています。
実例ですので、参考にしていただきたいと思います。
トータルアシストプラン株式会社のホームページの一部を紹介します。
この写真(クリックで大きくなります)にもあるように、プランニングに1年という時間がかかっています。実際のホームページはこちらです。
プランニングに1年掛かると聞くと「ふーん」と聞き流してしまいますが、よく考えて欲しいのです。通常契約し工事に取りかからない限りお金は一銭ももらえません。よくプランニング料を別途請求している一級建築士さんもいるようですが、この堤社長は一級建築士事務所を併設しながらプランニング料は請求していません。
これは、実際にトータルアシストプラン株式会社のホームページに記載された記事を引用します。
今一件の設計が終わろうとしています。
施主様は昨年3月に比較検討のための1社として出会いました。
初めにホーミー(住まい)教室にて「住まい方」の学習をして頂きました。
次に予定敷地の調査をして把握して頂いてからパートナー探しをされました。
多くのハウスメーカーや設計事務所の相談会に行かれました。
この時に、建築された方々のアドバイスも聞かれたようです。結果、ご縁を頂き設計契約となりました。
4月より、月2回以上のペースで、家族全員打ち合わせを積み上げてきました。
間取りが決まるまでは芯がぶれないように、デザインや予算の話は、報告のみとし、希望として、蓄積させていただきました。
多くは展示場等で熱心に研究されたものでした。そうして先月のことです。一気に書き上げて提出した内外デザインと予算は結論に近い形で満足していただけたのでした。
こんな家づくりは、いかがでしょうか?
このサイトは工務店コンサルタント 工務店塾が運営しています。全国の工務店さんに上手な経営をしてもらうためにご指導しています。しかし近頃商業主義に走りすぎて、上記のような本当の姿の家づくりをご指導していなかったのでは無いかと反省もしております。
このサイトは家づくりをお考えになっている方が主にご覧になっていると思います。「昔から家は3軒目で成功する」と言われますが、それは本当に昔のことです。現在はたくさんの成功事例や失敗談があるのですから、よほど急がなくてはならない事情が無い限りじっくりプランニングに取りかかるのもいいことかもしれません。
いたずらに時間を掛ける!というのではありませんよ。堤社長もブログでこう言っています。
その土地に建つ、そのご家族の住まいは世界に1件しかありません。
その住まいを作り上げるには、やはり多くの打ち合わせに時間を使う必要があります。
ご家族・個人に多少の差はあれど、世界に1件の間取りが3〜4回の打ち合わせで出来上がるのは不自然だと思いませんか?
ハウスメーカーの家造りの不自然に早く気付きましょう!
反対に真剣に考え出してから20回以上間取りが大きく変わってまとまらないのも不自然です。
優先順位がわからなくなってきています。注意してください。
あなた様が家づくりを正しく出来ますように当方では建築先が決まっていてもOKな無償の勉強会を実施しています。
どうぞ、お気軽にご利用ください。
完全予約制ですので、お申込は堤までご連絡ください。
まさにこの通りですね。プランニングで困らないように勉強会を開き、ある程度知識を積み上げたら本格的なプランづくりを実践していくようになっているのですね。
現在家づくりをお考えの方は以上のような、親切な住宅会社があるということを覚えておいていただきたいと思います。
会社データ
トータルアシストプラン株式会社・TAP’S一級建築士事務所併設
〒510-8016 三重県四日市市富州原町10-6 TEL:059-361-1616
ホームページ:http://www.tap-s.com/
震災後の家づくり注意点
震災から1ヶ月が過ぎ、住宅産業も徐々に回復してきたものの未だ、業界では資材がうまく流通しておらず現場の進行が乱れています。
特に、電子部品を使用するエコキュートや設備機器は生産が追いつかず納品が1ヶ月〜2ヶ月待ちなどです。しかし、電気メーカーなども海外の電子部品供給先を探しだすなど、少しずつ生産台数を確保しつつあるとのことでした。しかし、ユニットバスや水洗トイレの便器・システムキッチンなど納期が大幅に遅れているのは本当に困ったものですね。
また、業界で流れている噂で、『政府の指導の影響で合板と断熱材が震災地の仮設住宅に優先的に流通し、民間の住宅建築になかなか回してもらえない。』というようなデマも流れております。先日国交省の住宅生産課のほうで話をうかがえましたので詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。住宅会社向けサイト工務店塾の記事です。”震災後の合板と断熱材の品不足について”
先日国交省大臣が発表し東北地方に仮設住宅約7万戸が建つことになりました。東北地方の仮設住宅建築は、大手の建設会社等が大量に請け負います。そのためいざ建材の納品をしなくてはならないときに在庫を持っていない建材問屋や小売店はその建設会社の信用を失っていますね。そういう心配をして被災地向けと在庫を過剰にストックしている建材屋さんもありますが、林野庁ではその後の建材の値崩れを懸念しています。
震災後、工場の機械が壊れたり計画停電等の影響で建材の生産が停止しましたね。そのせいで全国の問屋さんや販売店に在庫されていた建材が底をついた状態になってしまいました。そのために現在一時的に品不足になっていますがこれも時間の問題でもうすぐ解決されるはずです。
震災前から断熱材(グラスウール)の値上がりがありました。最近では外国製の断熱材の輸入が多くなってきましたが、日本製の断熱材も生産が復旧してきましたので価格はともかく品物の流通は回復傾向にあります。
問題は、建材価格の高騰です。合板などは約1.5倍くらいまで値上がりしていますので、2×4工法などは多くの合板を使用しますので住宅価格への影響は避けられないのではないかと思います。
さて、今後の家づくりに関しての注意点ですが、建材価格の高騰と家づくりをする方との板挟みになり住宅会社の経営も苦しくなります。経営状況の苦しい工務店は資金繰りであえいでいますので家づくりのパートナー選びが大きな鍵になってきます。くれぐれも安いから、という理由だけで工務店選びをしないことが大切です。
尚、家づくりに関するご質問やご意見を受け付けております。家の構造や住宅ローン等々お問い合わせから送信してください。お問い合わせに関してはメールで返信しております。相談料もかかりません。ご自由にお問い合わせくださいね。ご質問はお名前とメルアドだけご記入ください。お問い合わせフォームはこちらです。






